CROSS-NODE / ROUTE REFERENCE

世界各地のサーバーと回線

100か国以上、240以上の回線に対応。まず接続先の地域を決め、回線の種類を比較したうえで、実際の用途で接続を確認してください。

同時接続台数 無制限 ログを保存しない 30日間返金保証

このページでは地域別の回線情報と選び方を紹介します。速度ランキングは掲載していません。回線名、都市名、現在選択できる回線はユーザーパネルでご確認ください。

REGION INDEX

地域別に回線を見る

以下は一部地域の回線情報で、対応地域の一覧ではありません。「国・地域」欄には地域名も含まれます。都市名が公開されていない場合は推測せず、回線の種類はパネル内の表示をご確認ください。

画面の幅が狭い場合は、表を横にスクロールして回線の種類や動画配信に関する説明をご覧ください。

VPNXNの一部地域における回線情報。実際に選択できる回線はユーザーパネルでご確認ください
国・地域 都市 回線の種類 動画配信サービスへの対応
アジア太平洋
日本 パネルに表示された回線名を確認 IEPL専用回線 利用可否は各プラットフォームの判定によります
シンガポール パネルに表示された回線名を確認 詳細はパネルの表示をご確認ください 利用可否は各プラットフォームの判定によります
香港 パネルに表示された回線名を確認 詳細はパネルの表示をご確認ください 利用可否は各プラットフォームの判定によります
北米
アメリカ パネルに表示された回線名を確認 詳細はパネルの表示をご確認ください 利用可否は各プラットフォームの判定によります
ヨーロッパ
オランダ パネルに表示された回線名を確認 詳細はパネルの表示をご確認ください 利用可否は各プラットフォームの判定によります
スイス パネルに表示された回線名を確認 詳細はパネルの表示をご確認ください 利用可否は各プラットフォームの判定によります
その他
その他の地域における国・都市・回線の種類は、ユーザーパネルで選択可能な回線をご確認ください。このページでは、明記されていない組み合わせを提供中の回線として扱いません。

接続先の地域とサービスの利用資格は別のものです。動画配信サービスの配信内容、AIサービス、その他の海外サイトでは、アカウントの地域、支払い情報、接続元IPアドレス、各サービスのポリシーが判断に影響する場合があります。特定地域の回線に接続しても、目的のサービスを利用できるとは限りません。

地域表示の見方

地域名は主に接続元の場所を示すもので、入口の品質や通信経路全体を示すものではありません。クライアントで回線を選ぶ際は、地域、回線の種類、個別の回線名をあわせて確認してください。同じ地域でも入口や通信経路が異なる場合があり、回線名が異なっていても、一部区間で同じインフラを使うことがあります。そのため、地域を変えても入口の混雑が解消するとは限らず、同じ地域内で別の回線を選ぶことで使用感が変わる場合もあります。

都市名は利用条件を確認する際の参考になりますが、通信性能を保証するものではありません。地図上の距離は経路を考える手がかりの一つにすぎず、実際の接続は利用中の通信事業者、接続方法、経路選択、接続先サービスの設備にも左右されます。地域指定のない閲覧なら近隣の接続先から試し、地域指定のあるサービスでは、まずプラットフォームの公開ルールを確認してから接続先を選びましょう。

PATH TOPOLOGY

専用回線・中継・直結

回線の種類は通信経路を、プロトコルは接続方式を表します。別々の観点であり、名称だけから性能全体を判断することはできません。

入口ノード 通信経路 出口ノード 接続先サービス

IEPL

IEPL専用回線:区間ごとの通信品質を確認

IEPLは一般に、専用のイーサネット伝送リソースを利用する国際回線を指します。ユーザーにとっては、区間をまたぐ通信に通常の公衆網とは異なるリソース構成を用いる点が特徴です。ただし、端末から接続先サイトまでの全区間が専用回線になるわけではありません。利用者側のネットワークから入口まで、出口から接続先サービスまでは、公衆網を経由する場合があります。使用感を判断する際は、専用回線が使われる区間と通信経路全体を分けて考えましょう。

この種の経路は、リモートでの共同作業、長時間のウェブ利用、動画の連続再生など、接続の継続性を重視する用途に適しています。伝送リソースや運用には通常より高いコストがかかることがありますが、そのコストから特定プランの専用特典や、どの時間帯でも速度が向上することを推測することはできません。個別の回線がIEPLかどうかはパネルの表示をご確認ください。このページでは価格から回線の利用条件を判断しません。

専用回線に接続してもページの読み込みが止まる場合は、Wi-Fiなどのローカルネットワーク、クライアントのルール、接続先サービスの状態も確認してください。専用回線が影響するのは通信経路の一部であり、接続先サイト自体の応答不良を解消したり、アカウント上の利用条件を満たしたりするものではありません。

RELAY

中継:入口から出口へ接続を転送

中継回線では、接続をまず入口または中間ノードに送り、その後の回線を通じて出口へ転送します。転送の工程が増える一方、経路を調整できる余地も生まれます。利用中のネットワークから出口へ直接接続する公衆網の経路が適切でない場合、中継によって入口やその先の経路を変えることで、接続が改善する可能性があります。効果は入口の品質、区間ごとの経路、出口から接続先サービスまでの接続状況によって異なります。

日常的なウェブ閲覧、ウェブツール、一般的なコンテンツの利用では、中継回線も候補になります。コストには入口や転送用のリソース、区間をまたぐ伝送が関わるため、専用回線の安価な代替と単純に捉えることはできません。中継だから遅いとは限らず、転送工程が少ないから速いとも限りません。実際の使用感は、接続中のネットワークとあわせて判断してください。

問題を切り分けるには、接続先の地域を変えず、同じ地域の別回線を試してみましょう。これにより、原因が通信経路にあるのか、接続先プラットフォームによる地域判定にあるのかを見分けやすくなります。地域、クライアントのルール、回線を一度に変えると、改善しても何が有効だったのか分かりにくくなります。

DIRECT

直結:公衆網の経路をそのまま利用

直結は一般に、サービス提供者の中継用入口を追加せず、クライアントから公衆網を通じて出口に接続する方式です。経路構成が比較的シンプルで、転送用リソースのコストも抑えられる傾向がありますが、実際の使用感は利用中の通信事業者から出口までの公衆網の経路に大きく左右されます。地理的に近くても遠回りになる場合があるため、「直結」が最短距離やより良い応答を保証するわけではありません。

公衆網の経路が良好で、軽いウェブ閲覧が中心の場合は、直結も比較対象に加えるとよいでしょう。夜間に接続状況が大きく変わる場合は、公衆網区間の共有リソースや経路の変化も考慮してください。プロトコル名だけで判断するのは避けましょう。一方、利用中のネットワーク自体が不安定な場合は、経路構成を変えても同じ問題が残ることがあります。

ここで説明したコストの違いはネットワークリソースの構成に関するもので、追加料金の説明ではありません。VPNXNの実際のプラン料金、選択可能な回線、通信量のルールは、料金プランとユーザーパネルでご確認ください。回線構成とプロトコルの違いについては、回線・プロトコルガイドをご覧ください。

WORKLOAD SELECTION

用途に合わせて接続先を選ぶ

まず利用目的を決め、そのうえで地域と通信経路を選びましょう。用途によって判断基準は異なるため、すべてのアプリで同じ接続先を使う必要はありません。

日常のウェブ閲覧:よく使うページで確認

ウェブ閲覧では、多数の短い接続やリソースの読み込みが発生します。トップページが表示されても、画像、ログイン、添付ファイルなどの読み込みまで正常とは限りません。地域指定のない普段使いのサイトから始め、ページの読み込み、画像の表示、ログイン状態を順に確認してから、回線を継続利用するか判断しましょう。接続先は近い地域から試すこともできますが、最終的には普段使うサイトを一通り利用して確認してください。

特定のサイトだけで問題が起きる場合は、関連するリソースがクライアントのルールによって別の経路に振り分けられていないか確認してください。接続先の地域を何度も変えるより、ページのメインドメインと関連リソースが想定どおりの接続方法を使っているか確かめましょう。初めて利用する方は、初心者向けガイドを参考に、サブスクリプションの追加と基本的な接続確認を行ってください。

動画視聴:地域の利用条件と再生の安定性を分けて確認

動画を視聴する前に、選んだ地域で対象プラットフォームが配信しているコンテンツと、アカウントの視聴資格を確認してください。トップページが開けても、一部のアクセスが可能だというだけです。番組が表示されても、再生に必要な通信条件を満たしているとは限りません。ページの表示だけで判断せず、実際の再生、再生位置の変更、続きの読み込みまで確認しましょう。

配信内容は合っているのに再生が安定しない場合は、地域を変えずに異なる経路の回線を比較してください。配信内容が想定と異なる場合は、まずアカウントの地域設定とプラットフォームの判定を確認しましょう。動画配信サービスの利用可否は各プラットフォームのポリシーに左右されるため、このページでは特定地域での視聴を保証しません。

AIツール:セッションと接続先を維持

AIツールは、利用可能な地域、アカウントの状態、接続元IPアドレスなどを総合的に判定する場合があります。回線を選ぶ前に、ツールの対応地域や利用条件を確認し、要件に合う接続先を選びましょう。ログイン後は同じセッションで接続先をできるだけ固定し、作業中に地域を頻繁に切り替えて再認証が必要になるのを避けてください。

メッセージが表示された場合は、ネットワーク接続の失敗、アカウント権限の不足、サービスの混雑、地域制限を切り分けてください。ウェブサイトにはアクセスできてもモデルを利用できない場合、回線以外に原因があるかもしれません。会話はできてもファイルをアップロードできない場合は、ファイルの条件やアップロード専用の接続先が関係している可能性があります。詳しくはAI利用ガイドをご覧ください。

ゲーム:通信経路を改善できるか確認

ゲームでは、継続的な操作への応答や、データパケットが安定して届くことが特に重要です。サブスクリプション型サービスとゲーム専用の通信最適化サービスでは、対応する対象が異なります。回線数だけで特定のゲームに適しているかを判断することはできません。まずクライアントがゲームで使われる接続を制御できるか、ゲーム側がその接続方法を許可しているかを確認し、実際のプレイ環境で試してください。

接続先を選ぶ際は、ゲームサーバーの地域と利用中のネットワークからの経路をあわせて考えましょう。距離が近くても実際の経路が短いとは限りません。また、プロトコルを変えても、Wi-Fiの干渉、端末のリソース不足、ゲームサーバーの混雑は解消できません。比較する際は、同じゲーム地域とネットワーク環境を保ち、無関係な条件の変化を減らしてください。

業務利用:作業を継続できるかで判断

業務利用では、ウェブページの表示だけでなく、会議への参加、ドキュメントの同期、リモート端末への接続、ファイル転送も必要です。業務上の地域要件に合う接続先を選び、実際の作業手順に沿って各機能を確認しましょう。企業のリソースを利用する際は、組織のアクセス方針に従ってください。本サービスは社内の利用許可に代わるものではなく、接続先システムのアカウント権限を変更するものでもありません。

長時間のセッションを伴う作業では、確認済みの回線を維持し、同じ地域の代替回線も用意しておくとよいでしょう。切り替える前に作業内容を保存し、必要に応じて同期が終わるまで待ってください。Windows / macOS / iOS / Android / Linuxに対応し、同時接続台数は無制限です。端末ごとにクライアントのルールと現在の接続状況をご確認ください。

VERIFY / COMPARE / RETAIN

接続確認と回線の調整

ノード一覧を何度も更新するより、結果を判断できる比較手順を保つことが大切です。

再現できる確認条件を整える

サブスクリプション情報が更新され、選択した回線がパネルとクライアントの両方に表示されていることを確認してから、利用中のネットワークを点検してください。回線を比較する際は、同じ端末、同じ接続方法、同じ目的の操作を使い、Wi-Fiと接続先を同時に切り替えないようにしましょう。クライアントに「接続済み」と表示されても、接続状態の目安にすぎません。目的のアプリで作業が完了するかどうかも確認してください。

記録には地域、回線の正式名称、接続先サービス、発生した現象を記載してください。「ページが開かない」「ログイン後にエラーが表示される」「ファイルのアップロードが止まる」のように具体的に書くと、「接続が悪い」だけの場合より原因を調べやすくなります。サブスクリプションURLはアカウントへのアクセス情報です。公開のスクリーンショットや投稿に含めないでください。

一部の問題と全体的な問題を切り分ける

複数のサービスで問題が起きる場合は、利用中のネットワーク、クライアントの状態、サブスクリプションの有効性を確認してください。特定のサービスだけで起きる場合は、そのサービスのアカウント条件、地域判定、サービス自体の状況を優先して確認しましょう。夜間に状況が変化しても、接続先の国が原因とは限りません。共有ネットワークリソースが影響している可能性もあります。

サポートが必要な場合は、ユーザーパネルからチケットを送信し、利用中のプラットフォーム、回線名、発生した状況、すでに試した対処をお知らせください。パスワードとサブスクリプションURL全体は記載しないでください。よくある質問はヘルプセンターをご確認ください。追加の対応が必要な場合はお問い合わせ窓口へお進みください。